過去の活動(2007年)

日時:2007(平成19)年11月25日(日) 11:00~15:00
場所:広島市安芸区民文化センター

恒例となりました昼食交流会と『笑いで元気に!』と題して、広島でご活躍中の落語家、平々亭青馬(へいへいていぶるま)さんに落語講演をしていただきました。
参加者は、役員も含め13名。
交流会では、それぞれ自身の病気やかかっている病院の話、療養生活の辛さ、思いなどを自由に語り合い、お互いが心を軽くすることができたようです。
落語講演では、お馴染みの「じゅげむ」などを聴き、楽しい笑いのひと時を過ごしました。

日時:2007(平成19)年6月3日(日) 11:00~15:00
場所:広島県健康福祉センター 中研修室
※写真を撮るのを忘れていました…。
昼食交流会報告

非会員の方も含め、20名ほどの方がお越しくださいました。
各自、簡単な自己紹介をしていただき、早速昼食をモグモグ~。
全身性エリテマトーデス(SLE)、強皮症、混合性結合組織病(MCTD)、皮膚筋炎、シェーグレン症候群等、膠原病と一口にいっても疾患名は別。
でも、ステロイドをはじめとした薬の服用や日常生活の中で抱える不安など、一人が語ればみんながうなずき合っていましたね。
それぞれ苦しさを吐露する場があり、それを分かってもらえる安心感といったら!
交流会の良さではないでしょうか。

また、どの病院でどの先生が主治医か情報交換!? これが盛り上がりました。
医師と患者の関わりは人と人との関わり。それも長い間、ずーっと関わるのですから、相性も大切です。
いつかセカンドオピニオンとして別の病院を受診しなければならない時には必要な情報として皆、真剣に聞いておられたようです。

食事も一区切りしたら、同じ病気の方の近くに座って詳しい話をしたり、生活上の注意していることを話し合ったりと瞬く間に時間が過ぎていきました。
少しでも、今後の療養生活の支えになる場となったのではないかと思います。
医療講演会の様子

東広島記念病院(広島リウマチ・膠原病センター) 山名二郎先生
演題『膠原病の検査データの読み方について』

疾患別の検査データ(各種抗体など)の捉え方、症状との対比、服薬指導の方向性など、患者の立場で理解しやすい解説をいただきました。
また、医療相談では個々のデータや症状を尋ねながら、患者が陥りやすい不安を和らげるような解説をくださいました。

詳しい内容は、機関紙“こうゆう”に記載しておりますので、読みたい方はメールにてお問い合わせください。
(1部300円です)

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