「ピアカウンセリング事業」に参加しました

2012年6月13日(水)
・電話相談 1件
・来所相談 3件
電話予約をいただいていた3組の方が来られました。
膠原病という疾患はいろんな種類があり、まれにしかいらっしゃらない疾患は、初めて聞く症状に、こちらの方が教えていただく感じです。
同じような症状や困っていることなど、共通の話題から、これからのこと、生活の工夫の話など、話題は尽きませんでした。
毎月第2水曜日13時から膠原病のピアカウンセリングをしています。
電話・訪問をお待ちしています。
※ピアカウンセリングとは、仲間を意味する「ピア」(同じ者同士)が話を聞く、話すことで、心の負担を軽減する作用があることです。

平成24年度(第27回)全国膠原病友の会広島県支部総会&講演会終了しました。

2012年6月10日(日)

晴天に恵まれて、広島県全域から、50名近い方々のご参加をいただきました。
議案はとどこおりなく了承されました。
交流会は、準備していたグループを途中で増設するくらいの方々の参加で、熱気にあふれていました。
話し足りない中の講演会に向けての会場準備でしたが、今回は男性も多く、皆さんの協力もあり、会場づくりがスムースに出来ました。
医療講演会は「膠原病治療の現状」と題して、東広島記念病院 リウマチ・膠原病センター 山名二郎先生の講演でした。
疾患ごとの、最新治療と薬についての現状を、パソコン画面で説明をしながら、わかりやすい話でした。
講演後は参加者から寄せられた質問を公開質問形式にこたえていただきました。
1つ1つ、自分の疾患ではなくても質問や回答が理解でき、とても有意義な時間でした。
詳しい報告は次回広島県支部友の会機関誌「こうゆう」に掲載する予定です。
皆さんのご協力で、会場整備も早く終了し、役員反省会では達成感を感じていました。
参加してくださった方々、ありがとうございました。
今回参加できなかった方々、また次回の開催を楽しみにお待ちください。