難病患者のための「ピアサポート研修」に参加しました。

8月7日から全5回で実施予定の「より実践的に他者に対してピアサポートできるスキルと態度を養成する講座(ワークショップによる体験学習)」に参加しました。
仏教大学教授で、セルフヘルプ研究の第一人者、兵庫セルフヘルプ支援センター代表 中田先生を講師に5回シリーズです。

第1回は「何だろう ピアサポート」と題しての講座でした。
病気の異なる患者、家族、介護、医療機関関係者など、立場の違う人たち5~6人のグループで、リーダーのもと話し合い、まとめ、紙に書き、ボードに貼っていきます。
共通の視点をさがしたり、異なる視点から学んだりすることができました。

あと4回、どんな話し合いが持てるのか、たのしみです。