広島県支部 2006(平成18)年度総会 及び 20周年記念行事 開催!
日時:2006(平成18)年7月23日(日) 10:00~
場所:広島県健康福祉センター7階 中会議室
(〒734-0007 広島市南区皆実町1-6-29 / TEL:082-254-7111)
あいにくの雨の中、会員さん、非会員さん30数名がご参加くださいました。
来賓の医師の方々をここで、名前だけですがご紹介しておきます。
東広島記念病院 院長 山名征三先生
宇多内科クリニック 院長 宇田慎一先生
中国中央病院 黒田広生先生
広島大学病院 輸血部長 高田昇先生
ありがとうございました。
交流会の様子
30名を超える参加者の方々と食事をしながらの交流会を行いました。
5グループに分かれ、医師や保健師、看護師の方も交え、自由に意見交換をしていただきました。
現在の病気の状態をはじめ、主治医との対話、日常の生活、将来の心配など抱える悩みは共通点が多いもの。
話は尽きません…。
主治医以外の医師に自分の病気について相談できる機会はなかなかありませんね。
先生も診察以外で患者の話を聞き、説明する機会はあまりありません。
お互い、会話に熱が入ってますよ~
同じ病気を持つ患者同士というのは、治療だけでなく生活する上での情報交換や心の交流が、今後の支えになりますね。
医療講演会の様子
東広島記念病院(広島リウマチ・膠原病センター) 岩橋充啓先生
演題『膠原病の治療と合併について』
スライドを用いて、膠原病の成り立ちから各疾患の特徴、そして最新の治療方法などわかりやすい解説に、皆うなずきながら聞くことができました。
詳しい内容は、機関紙“こうゆう”に記載しておりますので、読みたい方はメールにてお問い合わせください。
(1部300円です)
なかなか会の活動が実現しませんが、参加下さった方々に実りある会となったことと思います。
今回参加できなかった方も次はぜひ~